「令和8年度登渡神社例祭」が9月4日から3日間、登渡神社(千葉市中央区登戸3)で行われる。
同神社によると、1644(正保元)年9月5日、千葉家の遺族・登戸権介(のぶとごんのすけ)平定胤(たいらのさだたね)が祖先を供養するため、千葉妙見寺(現在の千葉神社)の末寺として妙見大菩薩を祭ったのが始まりと伝わる。9月5日は同神社に最も縁の深い日とされ、例祭では神恩に感謝し、神徳をたたえて加護を祈る。
4日と6日は、神前に食事を供える「夕御饌祭(ゆうみけさい)」を17時から行う。5日は10時から例祭を執り行う。神輿渡御(みこしとぎょ)では、神輿が11時15分に同神社を出発し、登戸、西千葉、新千葉など氏子地域を巡って18時30分に還御する予定。
境内では3日間にわたり奉納演芸を行う。4日は登戸神楽囃子(のぶとかぐらばやし)連による神楽囃子、登渡神社横笛会の演奏、ダンス、落語、5日は漫才、テコンドー、手品、バイオリン漫談、6日は神楽囃子、巫女(みこ)舞、ダンス、和太鼓、オリエンタルダンスを予定する。「登戸の神楽囃子」は2008(平成20)年に千葉市地域文化財に登録されている。
奉納演芸の開催時間は、4日・6日=16時20分~20時、5日=18時30分~20時30分。