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千葉の空に直径1キロの「ニコちゃん」 室屋義秀さんが県内フライト

2017年「レッドブル・エアレース千葉大会」の室屋義秀さん

2017年「レッドブル・エアレース千葉大会」の室屋義秀さん

 パイロットの室屋義秀さんによるフライトプロジェクト「Fly for ALL #大空を見上げよう」が9月5日から、千葉県内で行われる。

エアレース会場のモニターに映る室屋義秀さん(2017年開催の様子)

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 期間中、気象条件の整った日に千葉市など県内8市の上空に、小型飛行機のスモークで直径約1キロのニコちゃんマークを描く。同プロジェクトは、コロナ下の2020年6月に「日常の中で空を見上げるきっかけをつくりたい」と室屋さんの発案で始まった。取り組みを全国各地に広げ、これまでに16都道府県で160個以上を描いてきた。

 当日は、12時ごろの鴨川市を皮切りに、袖ケ浦市、千葉市、船橋市、浦安市、柏市、成田市、香取市の順に飛行する予定。千葉市上空は12時19分ごろを予定する。高度約3000メートルを飛行し、各地点で45秒~1分程度かけてニコちゃんマークを描く。周囲に視界を遮るものがない場合は、約10キロ圏内から見ることができるという。当日は公式ユーチューブでのライブ配信も予定する。

 室屋さんは小学生時代の数年間を習志野市で過ごした。2015(平成27)年から2019年まで幕張海浜公園周辺で開催された「レッドブル・エアレース千葉大会」に出場し、2016(平成28)年の千葉大会でキャリア初優勝。2017(平成29)年には千葉大会を連覇し、同年、年間総合優勝を果たしている。「千葉県は私にとって特別な場所、空を見上げるひとときが、皆さんの気持ちを少しでも明るくし、笑顔になってもらえたら」と話す。

 実施日は9月5日~13日のいずれか。実施の可否は前日夕方か当日朝に判断し、室屋さんの公式Xで知らせる。

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