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ジェフ千葉、「勇気を届けたい」とホーム開幕戦 勝利ならず

コレオで選手を迎えるジェフ千葉サポーター(写真提供=ジェフサポーター)

コレオで選手を迎えるジェフ千葉サポーター(写真提供=ジェフサポーター)

 サッカーJ1「ジェフユナイテッド市原・千葉(以下、ジェフ千葉)」のホーム開幕戦が8月15日、フクダ電子アリーナ(千葉市中央区川崎町)で行われ、FC町田ゼルビア(以下、町田)に0-4で敗れた。

「がんばろう千葉」を掲げるスタンド(写真提供=ジェフサポーター)

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 同試合は「2026/27明治安田J1リーグ」第2節。17年ぶりにJ1へ復帰したジェフ千葉にとって、今季初のホームゲーム。千葉県内で豪雨被害が発生する中での開催となったが、16,884人の観客が試合を見守った。両チームのゴール裏には「がんばろう千葉」のメッセージが掲げられた。会場では「熊本地震災害支援募金」と「千葉豪雨に対する緊急募金」が行われ、クラブOBの町田也真人さんと斎藤大輔さんもブースに立った。

 試合前、ジェフユナイテッドの島田亮社長がピッチ上であいさつし、「サッカーをしている場合なのかという考えもあったが、サッカーで地域を元気にすることがクラブの使命だと考え、開催を決めた」と話した。町田サポーターには「道路や鉄道に影響が残る中、よく来てくれた。災害対応のため、十分なおもてなしができないが、千葉市・市原市はいいところなので、また来てほしい」と呼びかけた。

 ジェフ千葉は前半、エリソン選手がシュートを放つなど攻めたが得点にはつながらず、町田の中山雄太選手に直接フリーキックで先制点を決められた。さらに、テテ イェンギ選手に追加点を許し、0-2で折り返す苦しい展開となった。

 後半も田口泰士選手がミドルシュート、松村拓実選手がボレーシュートを放ったが、いずれもゴールネットを揺らせなかった。選手交代でも流れを変えられず、町田の西村拓真選手と中村帆高選手にゴールを許し、0-4で試合を終えた。

 小林慶行監督は「多くの人の協力で試合ができた。勇気を届けたいというクラブの思いがあったが、結果がすべてなのでそこは残念だった。セットプレーで2失点した場面では、注意力や集中力をもっと高めなければいけない」と課題を挙げた。

 次節は8月21日、MUFGスタジアムでFC東京と対戦する。19時30分キックオフ。

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