8月13日からの大雨の影響で、千葉市内でもイベントの中止や商業・公共施設の臨時休業が相次いでいる。
京成千葉線千葉中央駅近くの様子(8月14日12時46分撮影)
千葉市文化センターで8月15日に開く予定だった「千葉開府900年記念 第4回千葉氏サミット」と、15日・16日に中央公園などを会場とする「千葉開府900年記念 第51回千葉の親子三代夏祭り」が、大雨被害に伴う災害対応と来場者の安全確保を理由に中止となった。
千葉氏サミットでは、千葉交響楽団によるオーケストラ演奏、千葉氏ゆかりの都市の首長フォーラムなどを予定していた。千葉の親子三代夏祭りは恒例の親子三代千葉おどりのほか、千葉開府900年記念の節目に、三世代以上の家族が歩く特別パレードやスカイランタンを企画していた。
千葉駅周辺では、そごう千葉店とペリエ千葉が14日、臨時休業した。公共施設では、千葉市科学館、千葉県立中央博物館、千葉県立中央図書館、千葉県立美術館、千葉ポートタワーが同日、臨時休館・閉館した。新浜リサイクルセンターは停電のため、ごみの自己搬入を中止した。
14日朝、市内の道路では、段差解消用のプレートやマンホールのふたなどが路上に落ちているほか、大雨で動けなくなったとみられる車両が残されている場所も見られた。千葉市は、引き続き安全に注意するよう呼びかけるとともに、市ウェブサイトで避難情報や道路、下水道など、災害に関する情報を随時発信している。