株式会社千葉マツダ(本社:千葉市稲毛区、代表取締役社長:大木康正)は2026年7月20日(祝・海の日)、千葉港のマツダロジスティクス株式会社千葉センターにて、初の試みとなる夏休みイベント「親子で楽しむクルマの船冒険ツアー」を開催いたしました。当日は、定員44名に対して200名を超える地元小中学生・保護者の皆様からご応募をいただき、大変活気のあるイベントとなりました

車両運搬船「第三東洋丸」船内へ向かう
■地域のキャリア教育・物流の学び
本イベントは、普段見ることのできない巨大な自動車運搬船「第三東洋丸」の船内見学や、マツダの広島工場から運ばれてきた車両の陸揚げ作業を間近で体感できるものです。
参加者はまず、マツダロジスティクス千葉センター会議室にて、
・クルマが運ばれる物流のしくみ
・自動車運搬船について
・同社の説明 等を学びました。

マツダロジスティクス千葉センター会議室での講習
運ばれた車両600台は、わずか5時間で全て陸揚げされる
今回見学する第三東洋丸は、広島〜千葉間を時速約33km/hで29時間、丸1日以上をかけて海をわたり、最大600台を輸送することができる自動車運搬船で、年間75往復、マツダの広島工場で作られたマツダ車を千葉港まで輸送しています。
クルマはどのようにして運ばれてくるか、物流のしくみなど、初めて知る内容に子どもたちはメモを取りながら真剣に聞き入っていました。
続いてマイクロバスで専用岸壁に着岸している運搬船内へと移動し、運ばれてきた完成車両を施設の敷地へと陸揚げする作業を見学。
船内に積まれている車両は、海上運搬中にクルマ同士が動いて車体に傷がつかないよう、固縛ベルトでしっかりと固定されています。ベルトを解除後、誘導者の指示に従いながら熟練のドライバースタッフが、600台をわずか5時間で陸揚げします。大切な車両に傷をつけないよう、職人技の無駄のない連携プレイでテキパキと陸揚げを進める姿には、参加した保護者からも
「これがプロの仕事だと感動した」との声が上がるなど、単なる見学には留まらない「地域のキャリア教育(自由研究)」としての深い学びの場となりました。
後半には第三東洋丸の後藤船長の案内のもと、子どもたちが実際に操舵室で汽笛を鳴らしたり、操縦機器に触れたりと、五感で楽しむ“冒険ツアー”を体験していただきました。
後藤船長には次々と質問が寄せられ、中々入ることのできない船内操舵室のひとつひとつの装備を、子どもたちだけでなく保護者も興味深く確認していました。

初めて見る操舵室の機器
双眼鏡を使い、船内から海上の景色を確認

当日は1部と2部に分かれ、抽選で選ばれた総勢44名の小中学生と保護者が参加



■参加者の声
【保護者の感想】
・クルマを下ろす場面の見学が一番心に残りました。暑い中、テキパキした運転による無駄のない連携 プレイがプロの仕事だと感じました。
・飾ってある物をただ見るだけでなく、それを肌で感じられる今回のようなイベントは、子どもにも感じてもらいたいですし、大人にとっても特別な空間に連れてきて頂いたという心に刻まれる経験になりました。
・日頃一般公開されていないイベントを、映像は見たことがあるが実際に間近で子どもに体験させる事ができ、大人も珍しいお仕事を拝見し、こんなに楽しく思い出に残るイベントはなかなかないと思いました。船内に響く音、暑さ、人の動き、どれも映像だけではわからない、この場にいないと体験できないものでした。
・購入されたクルマが実際にどのように運搬されて納車に至っているのか、理解できました。
【子どもたちの感想】
・楽しかった、操舵室に色々なものがあってすごかったです。
・マツダのクルマがはこばれてくるしくみがよくわかりました。
・あんなに長いふねなのに、5かいだてということをきいて、びっくりしました。600台も乗れるなん て、つみおろし大変ですね。これからもがんばってください。
