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西千葉・千葉大学研究室の学生に元素周期表モチーフのチョコセット

西千葉キャンパスで贈呈を受ける千葉大生(写真提供=住友金属鉱山PR事務局)

西千葉キャンパスで贈呈を受ける千葉大生(写真提供=住友金属鉱山PR事務局)

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 住友金属鉱山(東京都港区新橋)がバレンタインデーの2月14日、化学研究に打ち込む千葉大学(稲毛区弥生町1)の学生たちに元素周期表をモチーフにしたチョコレートセットを贈った。

元素周期表チョコレートセット「Periodic Table of Chocolates」(写真提供=住友金属鉱山PR事務局 )

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 チョコレートセット「Periodic Table of Chocolates(ピリオディク テーブル オブ チョコレート)」は、パティシエの波多江篤さんが監修し開発した物で118個のボンボンショコラ一つひとつに元素記号がプリントされている。

  同社の技術企画部担当部長小笹敏弘さんによると、理系大学生に向けて非鉄金属の分野に興味を持ってもらおうと今回のチョコレートセットをプレゼントしたという。

 小笹さんは「甘いお菓子を食べて一息ついていただき、研究に励んでもらえたら。応援している」と話す。

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