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千葉・稲毛海浜公園プールの釣り堀で放流エリア追加 超大型のニジマスやF1も

流水プールで釣り上げられたニジマス

流水プールで釣り上げられたニジマス

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 稲毛海浜公園プール(千葉市美浜区高浜7)の造波プールが12月26日、釣り堀「FISHING POOL PARK INAGE(フィッシングプールパーク稲毛)」として営業を始めた。

新しく釣り堀となった造波プール(プール営業時期の様子)

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 オフシーズンによる休園中の昨年12月、流水プール、50メートルプール、25メートルプールを釣り堀としてオープンした。今シーズンから1キロ弱の中型、大型、5キロを超える超大型のニジマスやF1(交配種)を放流する「大物エリア」として造波プールを加えた。F1はブルックトラウト×ブラウントラウト、ブルックトラウト×アメマス、ニジマス×アメマスなど。運営するワールドパークの担当者は「釣り上げた魚が何の種類かと考えたり調べたりすることも楽しんでほしい」と話す。

 造波プールでは、擬似餌を使うルアー釣りを楽しめる。釣り具は持ち込みもレンタルもできる。

 釣った魚は施設内の調理場でさばき、炭火のグリルコーナーで塩焼きにして食べられる。持ち帰りも可。

 営業時間は7時~16時。料金は、入場料=600円、餌釣り=1時間2,500円(土曜・日曜は3,000円)、ルアー釣り=1時間1,200円(同1,500円)。釣り堀としての営業は5月までを予定。

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