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千葉市で小学生を対象に起業家教育 実企業から体験通じて経営学ぶ

経営者からアドバイスを受ける子どもたち

経営者からアドバイスを受ける子どもたち

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 千葉市が現在、同市と千葉大学との連携事業「西千葉子ども起業塾」の参加者を募集している。

西千葉子ども起業塾の参加者(昨年の様子)

 市が推進する「キッズ・アントレプレナーシップ」起業家教育の一環として、千葉大学と連携して取り組む同事業。6月から10月に千葉大学西千葉キャンパス(千葉市稲毛区弥生町)、JFEスチール(中央区川崎町)で全5回、開講する。

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 子どもたちは資金調達などを通じて会社設立から運営、事業計画を作り、自分の考えを実現することでチャレンジ精神を養い、働くことの理解を深める。起業家や社会人からアドバイスを受けて広報媒体や内容を検討し、JFEスチールに鉄に関するPR事業を提案、契約を結ぶまでを実践で学ぶ。

 昨年実施した同事業ではJFEスチール東日本製鉄所の工場見学、事業計画作成と広報媒体の製作・発注、報酬発表、会社の精算や決算体験を4社に分かれて行った。経営者やデザイナーと相談や交渉を重ねた子どもたちは、ポスターやチラシ、映像の広報媒体を完成させた。

 対象は市内在住の小学4~6年生、過去に起業塾に参加したことがある中学生。開催日時は6月8日、22日、7月13日、9月14日、10月5日の9時~17時。参加無料。申し込みはメールまたは郵便で受け付ける。5月20日締め切り。問い合わせは千葉市雇用推進課(TEL 043-245-5278)まで。

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