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千葉市花の美術館で「フラワーフェス」 園芸やポスター、市民コンテスト作品を展示

花カフェに来場した「ちはなちゃん」(過去開催の様子)

花カフェに来場した「ちはなちゃん」(過去開催の様子)

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 三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)(千葉市美浜区高浜)で10月16日から、「フラワーフェスティバル2018」が開催される。主催は千葉市。

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 「花のあふれるまちづくり」を実践する市民の活動を「観る、遊ぶ、体験、販売」をテーマに展開する同イベント。

 期間中、市民から寄せられた「コンテナガーデンコンテスト」応募作品を会場に展示し、来場者の投票で優秀者を決定するほか、小学校1~3年生対象の「緑と水辺の児童絵画ポスターコンクール」作品も展示する。

 10月20日・21日は「ハーバリウム作り」、「秋のミニアレンジ」(参加費=1,000円)、「段ボールで作るちっちゃなきのこ」(参加費=500円)を開く。前庭を眺めながらカフェが楽しめる「花カフェ」、季節の花苗やシダ類の販売も行う。

 このほか、秋の収穫を祝う「ハロウィンパーティー」も同時開催する。魔女の帽子やマントを身に着けて撮影できる「ハロウィンフォトスポット」など、さまざまな企画を用意する。10月31日まで。

 開館時間は9時30分~17時。入館料は、大人=300円、小・中学生=150円。10月18日・20日・21日は入館無料。月曜休館。10月21日まで。

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