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千葉市郷土博物館で明治150年記念展 妙見大祭の紹介展示も

千葉街案内と絵はがきの展示資料

千葉街案内と絵はがきの展示資料

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 千葉市立郷土博物館(千葉市中央区亥鼻)で現在、企画展「明治150年記念『千葉街案内』にみる千葉」が開催されている。

「江戸時代の妙見祭礼」の展示

 1911(明治44)年に発行したガイドブック「千葉街案内」や当時の絵はがきなどを通じて、近代の千葉町の様子を紹介する同展。平たんな土地に洋風の建築が建てられていた風景や、現在も当時の面影が残る亥鼻台(いのはなだい)上の学校や病院などをパネル写真で展示する。

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 1868(明治元)年から150年に当たる今年は、明治以降の歩みを次世代に残すことや明治の精神に学び将来につなげていくため、全国的に官民一体でさまざまな取り組みを行っている。

 会期中、平安時代に始まり現在まで一度も途切れることなく千葉神社で続いてきた妙見大祭の資料も展示する企画展「江戸時代の妙見祭礼」も同時開催する。江戸時代に記された「旧妙見寺文書」の中から、当時の妙見祭礼の姿を紹介する。

 開館時間は9時~17時。入館無料。月曜休館(祝日の場合は翌日休館)。「『千葉街案内』にみる千葉」は10月14日まで、「江戸時代の妙見祭礼」は10月21日まで。