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火災予防「しょうぼうパン」 千葉市消防局とパン店が初コラボ

火災予防「しょうぼうパン」 千葉市消防局とパン店が初コラボ

マロンド千葉中央店で先行販売した「しょうぼうパン」

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 千葉県内にパン店を展開する「川島屋」(美浜区幸町)が3月1日から、市内9店舗で千葉市消防局と初のコラボレーション企画「しょうぼうパン」を販売する。

救命講習を呼び掛けた包装紙の裏面

 3月1日から7日の「春の全国火災予防運動」週間に合わせ、人々の生活に身近なパン店から火災予防と救命講習の啓発活動を行うことが目的。マロンド千葉中央店(中央区本千葉町)では2月27日15時から、48個の「しょうぼうパン」が先行販売された。川島屋が2カ月間かけて、試行錯誤の上に完成した「しょうぼうパン」は子どもから大人まで人気があるピザ味。炎をイメージした赤いトマト風味のパンに、炎心をイメージした白いチーズをトッピングしている。

 こだわりは味だけでなく、できるだけ多くの人に関心を持ってもらえるように包装も工夫したという。包装紙の前面には「火の用心」の言葉とパンを炎に見立てて消火活動に向かう真っ赤な消防車をデザインし、裏面は救命講習の参加を呼び掛けている。

 千葉市消防局の横溝敏宏さんは「パンを食べながら、家族で火災予防や救命について考えるきっかけになってほしい。特に、救命件数は年々増加している。救命講習を受ける人が増えれば、家族だけでなく身近にいる人を助けることができる」と話す。

 価格は1個195円。販売は「マロンド」千葉中央店・稲毛店・新検見川店・鎌取店・蘇我店・こてはし台店、「石窯パン工房 ル・マタン」 稲毛小中台店・都賀の台店・おゆみ野店の9店舗のみ。1万食限定で、なくなり次第終了する。

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