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「初音ミク」に似ていると話題の「ヒスイカズラ」、千葉・フラワーミュージアムで開花

開花した「ヒスイカズラ」(2月24日撮影)

開花した「ヒスイカズラ」(2月24日撮影)

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 三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市美浜区高浜)で現在、「ヒスイカズラ」が開花している。

 干葉市の緑化の普及啓発の拠点として、施設温室棟、展示棟、休憩棟と、屋外の前庭・中庭・後庭で構成されている同施設。花をめぐる多彩な活動を行い、企画展示、講習会の開催や園芸相談も受け付けている。熱帯・亜熱帯植物が生い茂る温室1階でヒスイカズラが開花した。

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 ヒスイカズラはフィリピン諸島の熱帯雨林にしか自生しない植物とされ、一つ一つの花は長さ6~8センチの爪形で、花房は50~100センチくらいになる。花の色の翡翠(ひすい)のような青緑色とカーブを描く形が、バーチャルアイドル「初音ミク」の髪とそっくりだとネットでも話題に上がる植物だという。

 同施設広報担当者は「現在は今年最初の花が半分程度まで咲き進んでいる。つぼみがたくさんあり、4月頃まで次々に花をつけるので、神秘な花を楽しんでいただける。例年通りなら5月くらいまでは見られると思うが、気温によりまちまちなので問い合わせを」と話す。

 そのほか、1階アトリウムでは「アーリースプリングフェスティバル」と題し、ガラス越しのやわらかな光を浴びたチューリップやスイセン、プリムラなど春の花々が開花している。花に彩られた「ひな人形」も展示。土曜・日曜は、フラワーガイドとしてガイドボランティアがアトリウムや温室、花壇など見どころを案内する。

 入館料は大人=300円、小・中学生=150円。開館時間は9時30分~17時。月曜休館。