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千葉そごうのコワーキング空間でコト体験「レモンサワー講座」 実習と飲み比べも

お気に入りのサワーをもった参加者

お気に入りのサワーをもった参加者

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 そごう千葉店ジュンヌ館(千葉市中央区新町)2階「コトコトコワーキングスペース」(TEL 043-445-7891)で2月3日、「家庭で作るおいしいレモンサワー」ワークショップが行われた。

レモンが丸ごと入った「レモンサワー」

 百貨店内に出店したコワーキングスペース。「モノからコト体験」へ力を入れる店側と「商品のアピールも大事だが楽しくお酒が飲める時間を提供していきたい」とする酒造メーカー「宝酒造」(京都市伏見区)のコラボレーション企画。

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 イベントは、サワーの語源やチューハイの歴史、焼酎の製法の解説から始まり、市販の缶入りレモンチューハイの飲み比べも行った。レモンサワー作りの実演では、おいしくなるレモンの搾り方のコツも披露。試飲した参加者からは「おいしい」「爽やか」という感嘆の言葉が上がった。その後、千葉県の南房総レモンを使った「輪切り」「すりおろし」「スマイルカット」「一個丸ごと使ったくし切り」などのサワーを4種類実習。味の違いを楽しんだ。

 企画を担当した宝酒造の浜口太郎さんは「焼酎のこだわりがサワーの味わいの骨格を決める。今回はレモンサワー専用の宝焼酎を使用、すっきりとした味わいに。一方でコクのある芳醇(ほうじゅん)に仕立てたい場合には、樽(たる)で貯蔵・熟成させた焼酎をブレンドしたものがお薦め。参加者から新しいレモンサワーの輪が生まれ、育ってくれたら」と話した。

 参加者はそれぞれ打ち解け、教え合う様子も。鎌ケ谷市から参加した会社員の米倉めぐみさんは「レモンサワーを公式ドリンクとするEXILEのファンだったので興味があった。レモンサワーのいろはを学び、自分で作って、さらに飲むことができて、とても楽しかった。家で友達にもごちそうしたい」と笑顔を見せた。

 同スペースは、仕事や勉強など行う集中スペース運営のほか、イベントも随時行っていくという。