バレンタインチョコレート企画「チョコレートパラダイス2020」が現在、そごう千葉店(千葉市中央区新町)6階で行われている。
期間中、「旅するバレンタイン」をテーマに、千葉県のパティスリーやそごう千葉店限定商品を含む国内外全87ブランドを一堂に集め、販売する。
カカオ豆粉砕から成形まで全工程をショコラティエが手作りする、仏料理界の巨匠アラン・デュカスさん監修の「ル・ショコラ・アラン・デュカス」、創業160年を超えるというベルギーの老舗ブランド「ノイハウス」、エンジニアの経歴をもつカカオ職人が商品を手掛ける「ブノワ・ニアン」など同企画初登場のブランドも出店する。
商品ラインアップは、コスタリカ、エクアドル、コロンビアなどカカオの産地にこだわった「セントー」、フランボワーズを使ったピンク色のハート型チョコレートが特徴の「ピエールマルコリーニ」、パッケージデザインに手描きのイラストとカラフルな色使いのモチーフを使った「ドゥバイヨル」など豊富に取りそろえる。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。2月16日まで。