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千葉市ビジネス支援センターが移転 記念セミナーで市長があいさつ

参加者を前にあいさつする熊谷千葉市長

参加者を前にあいさつする熊谷千葉市長

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 千葉市ビジネス支援センター(千葉市中央区中央)が7月19日、移転リニューアルを記念してセミナーと見学会を行った。

起業支援施設「チバラボ」を見学する参加者

 同センターは千葉市産業振興財団が運営。7月2日にQiball(きぼーる)から千葉中央ツインビル2号館の8階へ移転した。市の特性を生かし、事業者の経営革新・新事業創出の促進や地域産業の振興につながる事業を実施。活力ある地域経済社会を構築し、市民生活の向上、中小企業の振興と地域社会の活性化に寄与することなどを目的としている。

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 記念セミナーのテーマは「経営に活用するデザイン」。同センターコーディネーターも務める工学博士の大塚裕史さんが登壇し、デザイン経営やデザイン思考をテーマにおよそ1時間の講義を繰り広げた。あいさつに立った熊谷俊人千葉市長は「移転を期にインキュベーション施設は縮小したが、その分、柔軟で幅広い支援ができるようになった。新しくデザインに関するコーディネーターも配置した。デザインを生かした経営・まちづくりを進め、千葉市の経営者・商業者をより力強く応援したい」と話した。

 同財団は、同センター階下の7階にオープンスペース型の創業・起業家支援施設「CHIBA-LABO(チバラボ)」も構えている。あいさつを終えた熊谷市長が視察に訪れ利用者と会話を交わす場面も。セミナー終了後には参加者がチバラボの見学に立ち寄り、スタッフに施設の利用方法を尋ねる姿も多く見られた。

 今後も、市内中小事業者や創業予定者を対象に、経営課題の相談会やセミナーを開催する。中小企業・商店向けには、経営面・技術面の課題などについて専門のコーディネーターの相談も行っていくという。