「下水道の日」に合わせた下水道事業の展示が9月1日、千葉市役所(千葉市中央区千葉港1)1階の情報ステーションで始まった。
千葉市の下水道事業着手90周年を機に、これまでの歩みや下水道の役割を伝える同展。下水道施設の耐震化や管更生、マンホールのふたの更新・維持管理などをパネルで紹介し、市内に設置したデザインマンホールのレプリカを並べる。
会場では、市の浸水対策や家庭でできる備えを紹介し、マンホールトイレと防水板の実物も展示する。8月13日に発生した「令和8年8月千葉豪雨」に関するパネルでは、市内で観測した雨量や被災状況、下水道施設の復旧対応を写真やデータで伝える。
会場のモニターでは、千葉市下水道キャラクター「カワウソ一家」のパパ「アクア」がこてはし台調整池を案内する映像や千葉公園(中央区弁天3)内で整備が進む「弁天雨水貯留槽(仮称)」の工事の様子も紹介する。
「下水道の日」は1961(昭和36)年に「全国下水道促進デー」として始まり、2001(平成13)年に現在の名称へ変更された。雨水の排除が下水道の大きな役割の一つであることから、台風シーズンに当たる9月10日に定められた。
開催時間は9時~17時。土曜・日曜を除く。9月10日まで。