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幕張メッセで「国際ドローン展」 最前線活用事例を紹介、ドローンシンポジウムも

国際ドローン展会場内の様子

国際ドローン展会場内の様子

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 幕張メッセ国際展示場(千葉市美浜区中瀬)で4月19日、「第3回国際ドローン展」が始まった。主催は一般社団法人日本能率協会。

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 同展は、注目が高まる「ドローン(無人航空機)」に焦点を当て、ドローンを活用したい事業者、開発・設計者、活用したサービスのエンドユーザー向けに開催する。ドローン本体、構成技術、新ビジネス・新サービスの開発、産業応用事例までを一堂に紹介。50社99ブースが出店し、実際のビジネスとしてドローンが活用されている最前線事例を示す。

 同時に「ドローンシンポジウム」を開催。21日には「テクノロジーセッション~物流ドローンとリモートセンシング(農業への活用)~」と題し、内閣府地方創生推進事務局審議官藤原豊さんの国家戦略特区としてドローンの技術実証の講演のほか、「ドローンによるセンシング・データ処理技術の進化と産業用ソリューションの展開」「リモートセンシングのスマート農業への活用-ドローンの可能性-」の講演を予定する。

 開催時間は10時~17時。入場料は3,000円(事前登録者、学生は無料)。今月21日まで。

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