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アルティーリ千葉が市長表敬訪問 大塚選手引退も報告

会場に集まったアックスと記念撮影

会場に集まったアックスと記念撮影

 男子バスケットボールBリーグ「アルティーリ千葉」のメンバーが5月20日、2025-26シーズン終了の報告のため千葉市を表敬訪問した。

(左から)レマニスヘッドコーチ、大塚選手、黒川選手

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 アルティーリ千葉は千葉市をホームタウンとするプロバスケットボールチーム。2020年に創設し、2021-22シーズンにB3リーグへ参入。初年度でB2に昇格し、2025-26シーズンはB1リーグで戦った。今季はレギュラーシーズン19勝41敗、東地区11位で終えた。

 この日訪問したのは、アルティーリの新居佳英CEO、アンドレ・レマニスヘッドコーチ、大塚裕土選手、黒川虎徹選手。千葉市役所1階イベントスペースには、市民やユニホーム姿のファン「A-xx(アックス)」、市職員らが集まり、タオルを掲げて選手を迎える姿も見られた。

 会場では千葉市から花束が贈られ、アルティーリからは神谷俊一千葉市長にユニホームが手渡された。神谷市長は、B1初年度を戦い抜いたチームに感謝を伝え、「最後の0.1秒まで戦い抜く姿勢で、心に残る試合を繰り広げてくれた。ホームタウンとしてチームと連携しながら、これからも市民の皆さんに千葉ポートアリーナへ足を運んでもらえるよう後押ししていきたい。来季のさらなる活躍を期待している」とエールを送った。

 レマニスヘッドコーチは今シーズンを振り返り「(B1に上がり)チャレンジを続けていくことが予想される中、苦しい時こそチームの姿が問われるが、チーム全員で団結して努力してベストなパフォーマンスを発揮していた。課題も多かったが面白いシーズンだった」と話す。

 今季限りで現役を引退しユース世代を指導するU15コーチに就任する大塚選手に対して、神谷市長は創設時からキャプテンとしてチームを支えてきた功績に謝意を示した。大塚選手は「大きなけがなく現役生活を送ることができたのは、関わってくれた全ての皆さんのおかげ」と感謝を述べた。コーチ就任については「自分自身も多くの人と出会う中で成長してきた。選手たちにも勝つ喜びを味わってもらい、日本一を目指して導いていけるよう頑張りたい」と話した。

 黒川選手は「悔しいシーズンだった」と振り返り、「3ポイントシュートの精度が上がったことは成長できた部分。大塚選手の指導やコーチが試合で使い続けてくれたことに感謝している」と話す。来季に向けては「大塚選手が抜ける分、自分たちが頑張らなければいけない。B1でトップレベルの選手のプレーを見てきたので、自分もそのレベルに近づけるよう努力したい」と意気込む。

 アルティーリ千葉は2026-27シーズンから、新たなリーグ構造で始まる「B.LEAGUE PREMIER(Bプレミア)」に参入する。

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