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千葉市動物公園で動物科学館の休館前イベント 小型サルや夜行性動物の解説も

コモンマーモセット

コモンマーモセット

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 千葉市動物公園動物科学館(千葉市若葉区源町)のリニューアル前イベントが12月9日から、1階ロビーで開催される。

バードホールのオニオオハシ

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 夜行性動物や小型サル類の展示場、熱帯雨林を再現したバードホールなどを備えた動物科学館では、リニューアル工事を2024年1月から予定している。イベントでは、リニューアルコンセプトや完成イメージ図の展示、新しい科学館へのメッセージ募集などを行う。1月30日まで。

 工事期間中に展示できなくなる動物の観察をより楽しんでもらうガイドも企画した。小型サル類の解説「アカテタマリンのお話」「ワタボウシタマリンのお話」「クロミミマーモセットのお話」「コモンマーモセットのお話」のほか、「闇夜に生きる生きもの体験!」を予定する。12月24日、28日、1月2日、3日、4日、14日。開催時間は13時30分~14時。

 バードホールでは、12月23日と1月6日に千葉市動物公園ボランティアによる観察イベント「バードホールのいきものさがし」を予定する。開催時間は13時~15時。

 開館時間は9時30分~16時30分。千葉市動物公園への入園料は大人=700円、中学生以下=無料。

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