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千葉市動物公園で「クラフトビールと音楽の祭典」 大人も子どもも楽しめる空間に

BREW at the ZOO会場

BREW at the ZOO会場

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 「秋とビールと音楽と。あなたと楽しむ動物園」がテーマのイベント「BREW at the ZOO(ブルーアットザズー)2023」が現在、千葉市動物公園(千葉市若葉区源町)で開催されている。

ライブが行われた中央広場ステージ

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 幅広い年代の人に動物園でクラフトビールや料理、音楽を楽しんでもらい、大人も子どもも楽しめる空間を提供しようと企画した同イベント。

 ビールは、千葉市内のクラフトビール醸造所「幕張ブルワリー」の商品「ブロンドエール」「幕張IPA#2」、山武市の寒菊銘醸が造る「九十九里オーシャンビール」」から「コシヒカリライスエール」など、15種類以上のクラフトビールを用意する。ソフトドリンクは、「酒々井ゆずサイダー」「ながらとガラナいろはにほへと」など千葉県のご当地ドリンクを用意する。会場では、キッチンカーや屋台が出店し、料理やスイーツ販売などを行う。

 中央広場ステージでは、動物の歌を歌う音楽ユニット「アメフラヘヴィ」、エレクトロポップバンド「テクモプラス」、シンガーソングライター「うぴ子」さんなどが日替わりで音楽ライブを行う。

 会場では、リサイクル啓発活動の一環として、クラフトビールを紙カップに注いで提供する。 来場者は飲んだ後に会場に設置されたカップ洗浄機を使って紙カップを洗浄してから、回収場所に収める。 回収した紙コップはパルプ(紙の原料)にリサイクルされるという。

 開催時間は土曜・日曜・祝日=9時30分~16時30分。入園料は、大人=700円、中学生以下無料。10月22日まで。

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