プレスリリース

【牛乳月間2026】食卓から届いた138名の作品と声 ― 参加者の3人に1人が牛乳の生産背景に関心

リリース発行企業:株式会社農情人

情報提供:




毎日飲んでいる牛乳が、どの牧場で、どのように育てられた牛から搾られ、誰の手を経て食卓に届いているのか--。牛乳は身近な存在である一方、その「向こう側」を知る機会は多くありません。
農業×新技術を推進する農家支援コミュニティ「Metagri研究所」(運営:株式会社農情人、本社:千葉県船橋市、代表取締役:甲斐雄一郎)は、2026年6月の「牛乳月間」に実施した「未来のミルク画像投稿キャンペーン2026」に寄せられた、参加者138名の作品と声を分析しました。その結果、参加者の約3人に1人が、牧場や牛の暮らし、酪農家の思い、牛乳が食卓へ届くまでの過程など、生産背景への関心があることが分かりました。
Metagri研究所は、参加者の声から見えた生活者の関心やアイデアを、レポート『牛乳パックの向こう側を知りたい』にまとめました。2026年7月8日(水)より、酪農・乳業をはじめとする業界関係者に、申込者限定で無料提供します。

キャンペーン実施の背景

6月1日は、国連食糧農業機関(FAO)が2001年に定めた「世界牛乳の日(World Milk Day)」です。日本では、日本酪農乳業協会(現・一般社団法人Jミルク)が、2007年に6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定め、全国各地で牛乳・乳製品の価値を伝える取り組みが行われています。
一方で、生活者が日々牛乳を飲むなかで感じている疑問や、牛・酪農家への感謝、「こんな牛乳があったら」という要望が、生産現場や乳業関係者へ直接届く機会は多くありません。
そこでMetagri研究所は、牛乳月間を業界から生活者へ一方向に情報を届けるだけの期間ではなく、生活者とともに牛乳の未来を考える機会にしたいと考え、2026年6月に「未来のミルク画像投稿キャンペーン2026」を実施しました。
写真、手描き作品、イラスト、デジタル作品、AI生成画像などとともに、作品に込めた思いや、牛乳・酪農に対する意見、疑問を募集しました。その結果、全国から138名が参加し、183作品が集まりました。

作品の一例

作品一覧
本レポートでは、キャンペーンに寄せられた作品内容や自由記述を分類・整理し、牛乳の生産背景への関心、家族の食卓との結びつき、未来の牛乳への提案などをまとめています。参加者が牛乳のどのような点に価値を感じ、何を知りたがり、どのような未来を望んでいるのかを整理し、酪農・乳業分野における情報発信、商品開発、食育、牧場体験などへのヒントを提示します。
※本分析結果は、キャンペーン参加者から寄せられた自由記述を分類・整理したものであり、一般消費者全体の傾向を示すものではありません。

参加者の声から見えた3つの傾向

1. 牛乳の向こうにいる「牛・牧場・つくり手」を知りたい
牛乳や酪農について記述した参加者からは、牛乳の産地や牧場、牛の暮らし、酪農家の思いなど、生産背景を知りたいという声が数多く寄せられました。毎日のように飲んでいる身近な商品でありながら、どこで、誰が、どのようにつくっているのかは見えにくい--。参加者の声からは、味や価格だけでなく、牛乳の背景にある物語も含めて知り、選びたいという関心がうかがえます。
「いつも飲んでいる牛乳が、どの牛さんから届いたのか気になるようになりました。」
「牛さんが一年中健康で過ごせるように、牧場ではどのような工夫をしているのか知りたいです。」
「牛乳が私たちの食卓に届くまでに、酪農家の皆さまがどのような思いで牛を育て、品質を守っているのかをもっと知りたいです。」
※参加者の声(一部抜粋)

2. 牛乳が育む、子どもの成長と家族の時間
参加者からは、家族や子どもとの食卓、学校給食、牧場体験などに触れた声も寄せられました。そこから見えてきたのは、牛乳が単に栄養を摂るための食品にとどまらず、子どもの成長を実感する瞬間や、家族で言葉を交わす時間と深く結びついていることです。日々牛乳を飲む習慣や、牛と触れ合う体験が、家族の記憶を形づくり、牛乳や酪農への関心を育んでいることがうかがえます。
「我が家の一日の始まりは、牛乳とともにスタートします。」
「1歳の娘が毎日おいしそうに牛乳を飲む姿を見るたびに、牛乳が子どもの成長を支える大切な食品だと感じています。」
「数年前、小学校で牧場体験をしたことで、牛や酪農への興味や関心が高まりました。今後もこのような活動が続くことが、子どもたちの未来につながると感じました。」
※参加者の声(一部抜粋)

3. 参加者のアイデアが、次の商品・売り場・体験のヒントに
参加者からは、未来の牛乳への具体的なアイデアが寄せられました。地域や牧場、季節による味の違いを知りたいという声に加え、飲む時間や体調に合わせた商品、幼児向け牛乳、持ち運びやすい容器、常温保存できる牛乳など、生活者の実感に根ざした要望が見られます。こうした声は、商品開発だけでなく、売り場での情報提供や飲み比べ企画、新しい牛乳体験を考えるうえでのヒントになります。
「春夏秋冬で味や香りの違いを楽しめるような情報があれば、牛乳を選ぶ楽しみがもっと広がると思います。」
「地域ごとの個性を楽しめる飲み比べセットなどが、もっと増えてほしいです。」
「大人用の牛乳はたくさんの種類がありますが、幼児牛乳は種類が少なく選べません。もっと種類が増えたらいいのにと思います。」
※参加者の声(一部抜粋)

レポートのお申し込みについて

参加者138名の声を分類・整理したレポート『牛乳パックの向こう側を知りたい』を、酪農生産者、乳業関係者、JA、自治体、業界メディアなどの皆さまに向けて、申込者限定で無料提供します。生産背景への関心の詳細、寄せられた声の分類、未来の牛乳への提案などを収録しています。

お申し込み

主催:Metagri研究所について


Metagri研究所

Metagri研究所は、キーワード「農業×新技術」を掲げて持続可能な農業の実現に取り組むコミュニティです。2022年3月より活動をスタートし、2026年7月現在では1,300名以上が参加しています。失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。
農業に生成AIやweb3、メタバースを掛け合わせた取り組みに興味のある方はコミュニティにご参加ください。
Metagri研究所(Discord)
公式サイト:https://metagri-labo.com/
イベントセミナー:https://metagrilabo.peatix.com/
公式SNS(X):https://x.com/metagrilabo/
公式SNS(Instagram):https://www.instagram.com/metagrilabo/
公式Line:https://page.line.me/918tbanl

サービス提供会社


株式会社農情人
株式会社農情人代表 : 甲斐雄一郎
提供サービス(一部):
・農業マーケティング支援
・農業×新技術の企画開発
・AIコンサルティング
・書籍出版
URL : https://noujoujin.com/
mail : info@noujoujin.com

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