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千葉県立中央博物館で「うめ・もも・さくら」展 標本や浮世絵で特徴を紹介

モモの花とつぼみ(写真提供=千葉県立中央博物館)

モモの花とつぼみ(写真提供=千葉県立中央博物館)

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 「春の展示 うめ・もも・さくら」が現在、千葉県立中央博物館(千葉市中央区青葉町)で開かれている。

ウメの花(写真提供=千葉県立中央博物館)

 同展では春の花見、桃の節句、梅酒や梅干しなど、日本人になじみが深いバラ科の植物「ウメ」「モモ」「サクラ」について科学的、文化的側面から特徴を紹介する。

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 ウメ、モモ、サクラを愛(め)でる文化の歴史として、江戸期に歌川広重が梅園を描いた浮世絵「名所江戸百景 亀戸梅屋舗」や明治期の絵はがきなどを展示する。館内では2018(平成30)年に、自生する野生のサクラで約100年ぶりの発見となった新種「クマノザクラ」について、標本やスケッチを使ってほかの種との違いを解説する。

 関連イベントとして、2月23日はサクラ研究者の多摩森林科学園の勝木俊雄さんを講師に招き、講演会「すももももももさくらのうち?」を行う。3月1日は「ひな祭りの飾り」作り、3月22日は「植物の缶バッジ」作り、4月29日は「押し花のしおり」作りワークショップなどを開催する。

 開館時間は9時~16時30分。休館日は、月曜(2月24日、5月4日は開館)、2月25日、4月28日、5月7日、5月8日。入場料は、大人=300円、高校生・大学生=150円、中学生以下・65歳以上無料。5月17日まで。

※3月1日、22日の関連イベントは新型コロナウイルス対策により中止となりました。(2月21日発表)
※3月3日~16日まで臨時休業となりました。(2月29日発表)