「#タワパ2019」が10月18日から、千葉ポートタワー(千葉市中央区中央港)で行われる。
日本を代表するDJや千葉で活躍するアーティストを招き、営業時間外の展望階に「夜景を楽しめるナイトディスコ」を開く同イベント。千葉市が地域経済活性化および夜間におけるにぎわいの創出などを目的に推進する「ナイトタイムエコノミー推進支援制度」の一環。
ダンスフロアの出演アーティストは、「DJ HASEBE」「YonYon」「MALIYA」「Foomin」「SINOKEN」など、ベテランからニューウェーブのDJ、シンガー・ソングライター、ヒップホップアーティストが名を連ねる。展望階では、グラフィックアーティストのライブペイント、カメラマンのフォトシューティングも披露する。バーラウンジで、バケツに注いだドリンクをストローで飲む「バケツカクテル」の提供も行う。
イベントを企画したLiving Life Project代表の糸永昂史(たかふみ)さんは「コンセプトに、シティポップやNeo 90sという20代の音楽ファンには新しく、40代以上の方には懐かしく感じる楽曲を多く取り入れた。都内のクラブへ足を運ばなくても千葉で楽しめる空間を提供したい。音楽やアートなどの文化を通じて千葉市経済の活性化に一助となれば」と話す。
開催日は、10月18日・25日・31日、11月2日。開催時間は19時30分~22時30分。入場料=3,000円。