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千葉市美術館でジャポニズム展覧会 チェコの画家作品中心に400点超

アルフォンス・ミュシャ「煙草巻紙 ジョブ」(三浦コレクション、川崎市市民ミュージアム蔵)

アルフォンス・ミュシャ「煙草巻紙 ジョブ」(三浦コレクション、川崎市市民ミュージアム蔵)

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 展覧会「ミュシャと日本、日本とオルリク」が9月7日、千葉市美術館(千葉市中央区中央)で始まる。

エミール・オルリク「ポトロフスキー手袋店」(宇都宮美術館蔵)

 19世紀末から20世紀初頭にかけての「ジャポニズム(日本趣味)」時代に活動したチェコの画家、アルフォンス・ミュシャとエミール・オルリクの作品を中心に400点以上の作品を展示する同展。

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 ミュシャがパリで制作した華麗な女性を描いたポスターの代表作「煙草巻紙ジョブ」や「ムーズ・ビール」、オルリクが日本で浮世絵版画の技術を学び、制作したという日本初披露の木版画作品「ポトロフスキー手袋店」を並べる。ミュシャに影響を受けた日本の画家、中沢弘光の作品「絵葉書『美人と感覚』表情六態二、嗅(女学生)」、ウィーン分離派作家の作品、雑誌「明星」や「方寸」周辺の作品も公開する。

 関連イベントとして、9月21日は市民美術講座「めぐるジャポニズム『ミュシャと日本、日本とオルリク展』に寄せて』、10月6日は講演会「ミュシャと挿絵の世界」を行う。

 開館時間は10時~18時(金曜・土曜は20時まで)。入場料は、一般=1,200円、大学生=700円、小・中・高校生無料。9月30日、10月7日休館。10月20日まで。

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