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千葉市郷土博物館で千葉氏生誕900年記念展 武士に関するギャラリートークも

千葉常胤肖像画及び自詠短冊(成田山霊光館所蔵)

千葉常胤肖像画及び自詠短冊(成田山霊光館所蔵)

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 特別展「千葉常胤生誕900年記念特別展 千葉常胤と鎌倉幕府の成立 ―東国武士と武家政権―」が現在、千葉市立郷土博物館(千葉市中央区亥鼻、TEL 043-222-8231)で開催されている。

 千葉常胤(つねたね)は、千葉のまちの礎を築き、源頼朝に早くから従い鎌倉幕府の成立に貢献した人物と伝えられている。今年が常胤生誕900年にあたることから、特別展を企画した。幕府への功績、仕えた頼朝や共に支えた北条時政、上総広常、畠山重忠などの東国武士の動きを通し、武具・木像・絵画等の資料で紹介する。

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 「千葉常胤肖像画及び自詠短冊」や「重要文化財 伝源頼朝坐像(複製)」、江戸時代に製作された「源平合戦図屏風」など、県内外の博物館に所蔵されている品も借り受け、約50点の資料を展示する。

 学芸員が来館者と共に会場を回りながら展示内容や資料に関する解説を行うギャラリートークも開催。11月3日「中世武士について」、24日「源頼朝と東国武士」、12月8日「幕府成立後の千葉氏」をテーマに行われる(各日13時30分~14時、参加無料)。

 開館時間は9時~17時。入館無料。休館日は月曜日、11月6日・27日。12月16日まで。