「千葉市科学フェスタ2018」が10月6日・7日、複合施設Qiball(きぼーる)7階~10階(千葉市中央区中央)で開催される。
「気軽に科学や技術に親しむことができる総合的な科学の祭典」として、県内の高校・大学や研究機関、企業、市民団体、行政が共同で開催する同イベント。
科学実験・工作教室、講演会、サイエンスカフェなど、子どもから大人まで参加できる30の体験ブースを用意する。
理科実験や工作、算数、プログラミング体験などを用意する「科学体験ブース」、VR(バーチャル・リアリティー)で360度目の前に広がるオーロラの世界やドローンの視点、パラスポーツ「ボッチャ」などを体験できる「特別ブース」を展開する。
「小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会」の理科自由研究で科学館賞に選ばれた作品の発表会や、千葉の地元企業が市民向けに科学をやさしく説く「千葉オンリーワン企業と身近な科学」などの講演会、トークイベント、ワークショップも行う。会期中、同館の常設展示とプラネタリウムも無料で開放する。
開催時間は10時~16時。入場無料。