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千葉市で「防災」がテーマのフォトロゲイニング大会 災害への備え促す

ゴールで記念撮影する参加者(昨年の様子)

ゴールで記念撮影する参加者(昨年の様子)

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 「第4回千葉市長沼原フォトロゲイニング大会」が9月23日、千葉市長沼原勤労市民プラザ(千葉市稲毛区長沼原町)で開催される。

長沼原フォトロゲイニング大会参加者の集合写真(昨年の様子)

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 フォトロゲイニングとは、配布される地図をもとに制限時間内でチェックポイントを回り、地図に掲載された見本の通りに写真を撮って得点を集める団体スポーツ。総得点が高いチームが上位となる。今大会は「防災」がテーマ。指定避難所や臨時ヘリポートなど、防災施設をチェックポイントに設定する。住む町や働く地域の防災施設をゲーム感覚で知ることで、防災に対する意識・関心を高めてもらう狙いも。

 同プラザをスタート・ゴール地点とし、千葉市稲毛区・花見川区・若葉区・四街道市にまたがる約8キロのコースを3時間の制限時間内に巡る。市内の名所や地元の商店を訪れて飲食をしたり、コース上の銭湯で汗を流したりすることもできる。上位入賞3チームに賞品を進呈するほか、特別賞も用意する。

 事前にインターネットの申し込みが必要。締め切りは9月20日まで。参加料は、大人=2,000円、中高生=1,000円、小学生以下無料。受け付けは8時30分から。競技時間は9時40分~12時40分。

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