「ベイサイドジャズ2018千葉」のメインイベント「ジャズストリート」が9月29日、千葉市中心市街地ほかで開催される。
街の活性化と音楽文化の振興を目的に、プロとアマチュアのミュージシャンが市街地で演奏を繰り広げるジャズの祭典。今年で21回目を迎える。
千葉市文化センター3階アートホールほか、千葉駅と千葉みなと駅周辺のカフェ、バー、ホールなど全16カ所の有料会場にプロミュージシャンが集結。来場者は全会場共通パスポートを購入することでジャズを「はしご」できる。千葉中央公園、そごう千葉店など全6カ所の無料会場はアマチュアミュージシャンのライブも開催されるため、街を歩きながら気軽にジャズの演奏を鑑賞することができる。
前夜祭コンサートは、9月28日に千葉市文化センターでスペシャルゲストのジャズ・バイオリニスト寺井尚子さんを迎えて開催。ジャズの祭典が幕を開ける。
開催時間は、有料会場=14時~21時、無料会場=11時~20時。パスポート料金は、一般=5,000円、小中高生=500円。問い合わせは千葉市文化振興財団(TEL 043-221-2411)まで。