「ベイサイドジャズ2023千葉」が9月29日・30日、千葉市文化センター3階アートホール(千葉市中央区中央2)ほかで開催される。
千葉中央公園ステージ(2019年開催の様子)(写真提供=千葉市文化振興財団)
千葉市の音楽文化振興と街の活性化を目的に、プロ・アマのジャズ音楽家が演奏を繰り広げるジャズの祭典として1998(平成10)年から始まった同イベント。コロナ禍による休止やオンライン開催を乗り越え、4年ぶりに会場で開催する。
アートホールでは「2daysコンサート」としてプロミュージシャンのライブを開催する。29日(18時30分~20時45分)は歌手の伊東ゆかりさんをゲストに招き、大原保人クインテットが演奏を披露する。30日(13時~16時10分)は「Wolf Tone(ウルフトーン)」、宮之上貴昭スーパーカルテット+1、大原保人スーパージャズトリオの3ステージを予定する。以上、チケット料金は、一般前売り=6,000円、当日=7,000円。
千葉中央公園特設ステージでは30日(11時~)、「クルエボ」「BTF48」「ゆらゆらこぶね」など7組のアマチュアミュージシャンが無料ライブを行う。
問い合わせは千葉市文化振興財団(TEL 043-221-2411)まで。