プレスリリース

【千葉県市原市】第13回市原湖畔美術館子ども絵画展「まどのむこう、きみのセカイ」開催

リリース発行企業:市原市役所

情報提供:

第一線のアーティストが審査にあたり、子どもたちの作品とコラボレーションする「市原湖畔美術館子ども絵画展」。市原湖畔美術館開館時より毎年開催され、今年度で第13回を迎えます。
今回はゲストアーティストに現代美術家・原田郁さんを迎え、’’まどのむこうになにがみえる?’’をテーマに、市原市内の子どもたちから募集した作品を展示します。



開催概要

開館時間
平日/10:00~17:00、土曜・祝前日/9:30~19:00、日曜・祝日/9:30~18:00(最終入館は閉館時間の30分前まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
料金
一般:500(400)円 / 大高生・65 歳以上:400( 300 )円 /中学生以下無料
*()内は 20 名以上の団体料金。
*障がい者手帳をお持ちの方(または障害者手帳アプリ「ミライロID」提示)とその介添者(1 名)は無料





ゲストアーティスト

原田郁(はらだ・いく)[現代美術家]1982年 山形県生まれ。
2008年末コンピューターの中に家や公園のある仮想空間を構築し、その世界の中に立って見える風景を描き続けている。
仮想世界と現実世界を往来しながら行う制作は、絵画作品にとどまらず、近年では立体作品へと展開している。
これまで多くの個展を開催し、海外アートフェアなどにも多数参加。近年の展示に個展〈KAATアトリウム映像プロジェクト:原田郁〉KAAT神奈川芸術劇場/2024、〈瀬戸内国際芸術祭2025〉にも出展。



撮影:松野義也

見どころ


原田郁《WINDOW 2024 #001》2024
約270 点の子どもたちの作品と原田郁のコラボレーション集まった1078点の作品から原田さんと北川フラム館長が選出した約270 点の子どもたちの作品が、原田さんの彫刻や絵画とともに展示されます。
思い出の場所、素敵だと思った景色、心に広がる自分だけの世界…ひとりひとりが捉えた「まどのむこう、きみのセカイ」をお楽しみください。




《WINDOW-lakeside #001》2025
仮想空間と現実世界を往還する原田さんの作品群本展では、ゲストアーティスト、原田さんの作品も多数展示。3Dソフトを使って自分だけの仮想空間をつくり、その中で風景を切り出して絵画として描かれた「理想郷」としての作品は、別世界へ私たちがリンクするための入り口であるかのようです。





ワークショップ展示イメージ
会期中のワークショップ|みんなのまどでつくるまち原田さんが継続して制作してきた”まど”というテーマから、子ども向けのワークショップを開催します。ワークショップでは、「まどから見える景色」を描きます。展覧会の会期中描いた絵は“家のまど”になって、展示室の吹き抜け空間にカラフルでにぎやかな街が広がります。

日時:11月29日(土)13:00~15:00
対象:小学6年生までのお子さん
定員:20名
参加費:500円
お申込みはこちら

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