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千葉市とイオンがプラスチックごみ削減の実証実験 指定ごみ袋をレジ袋に

レジ前に指定ごみ袋を用意するイオンマリンピア店

レジ前に指定ごみ袋を用意するイオンマリンピア店

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 千葉市内のイオン7店舗が現在、レジ袋削減に向けた取り組み「レジ袋の代わりに千葉市指定袋を購入しませんか」を行っている。

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 千葉市とイオンの包括提携協定に基づいた取り組みの一環。同取り組みは、ごみとして破棄されるレジ袋の総量を抑えてプラスチックごみ削減につなげることを目的としている。

 実証実験は、全国の「イオン」「イオンスタイル」など約800店舗で4月1日からレジ袋の無料配布を終了したことを受けて、買い物袋の代わりに自治体指定の可燃ごみ袋を使うことを原則とする。

 実施店舗は、イオンスタイル鎌取、イオンマリンピア店、イオン稲毛店、イオン幕張店、イオンスタイル幕張新都心、イオンスタイル幕張ベイパーク、イオンスタイル検見川浜の7店舗。指定ごみ袋1枚当たりの販売価格は、45リットル=36円、30リットル=24円など。

 11月30日まで。

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