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千葉・花の美術館で「ジューンブライド」企画 ブーケ持って写真撮影も

花嫁が身支度をする部屋をイメージした花壇

花嫁が身支度をする部屋をイメージした花壇

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 山陽メディアフラワーミュージアム(千葉市美浜区高浜7)は現在、「フローラルジューンブライド6月の幸せな花嫁」と題し、花壇やブーケなどが展示されている。

アジサイが中心アトリウムの花壇

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 「生涯幸せな結婚生活が送れる」とのヨーロッパの言い伝え「ジューンブライド」にちなみ、祝福に包まれ、幸せいっぱいのジューンブライドをイメージした花壇をアトリウム内に展示。初夏のアジサイやユリを中心とした花々が花壇を彩る。常設展示「うさぎの花屋」も、ウェディングをテーマに、テーブル装飾やさまざまなブーケを紹介。ブーケとヘッドドレスはレンタルも受け付け、来場客は花嫁気分で写真を撮ることもできる。

 同時に「さわって楽しむハーブ展」(6月26日まで)も開催。タイム・ミント・ラベンダーなどを触ってって香りや感触を楽しめる。体験会として25日・26日は「ガーベラとハーブのアレンジ作り」(材料費別途)を開催。好みの組み合わせテーブルミニアレンジを作る。26日はラベンダーデーとして13時から先着500人にラベンダー摘み取り体験のほかラベンダーを進呈。摘み取ったラベンダーの穂を茎で包み香を楽しむステックを作ることもできる(材料費別途)。

 開館時間は9時30分~17時。月曜休館。入館料は、大人=300円、小・中学生=150円。7月3日まで(開館20周年企画として現在、毎月20日と16時以降は無料)。

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