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千葉市街25会場で「ジャズの祭典」 プロ、アマチュアのミュージシャン一堂に

「纐纈歩美トリオ」の演奏(昨年の様子)

「纐纈歩美トリオ」の演奏(昨年の様子)

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 「ベイサイドジャズ2019千葉」のメインイベント「ジャズストリート」が9月28日、千葉市文化センター(千葉市中央区中央)アートホールなど千葉中心市街で開催される。

そごう千葉店で演奏するアマチュアグループ(昨年の様子)

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 同市の音楽文化の振興と活性化を目的にジャズの祭典として1998(平成10)年に始まった同イベントは今年で22回目。複数の会場で、プロとアマチュアのミュージシャンが演奏を披露する。

 千葉市文化センターと市街地のカフェやバー、ホールなど全18カ所の有料会場でプロミュージシャンが演奏を行う。来場者は、全会場共通パスポートを購入することでジャズを「はしご鑑賞」できる。無料会場は、千葉中央公園、そごう千葉店など9カ所。アマチュアミュージシャンによるライブも行われ、全25会場で気軽にジャズの演奏を楽しむことができる。

 9月27日は、千葉市文化センターに女優の山口いづみさん、ジャズピアニストの大原保人さんらを招いた前夜祭コンサートを行う。

 開催時間は、有料会場=15時~21時、無料会場=11時~20時。パスポートは、一般=5,000円、小中高生=500円。問い合わせは千葉市文化振興財団(TEL 043-221-2411)まで。

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