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県立中央博物館で企画展「千葉の鉄道物語」 移転前の国鉄千葉駅の様子も 

8850形機関車がひく旅客列車 房総線上総湊付近  1931(昭和6)年(千葉県立中央博物館蔵)

8850形機関車がひく旅客列車 房総線上総湊付近 1931(昭和6)年(千葉県立中央博物館蔵)

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 明治150年記念事業「千葉の鉄道物語 線路が拓いた「観(み)る・住む・運ぶ」」が現在、千葉県立中央博物館(千葉市中央区青葉町)で開かれている。

多くの人が訪れる展覧室

 都心部から近い観光地として、ベッドタウンとして、役割を担う千葉県に初めて鉄道が通ったのは1894(明治27)年の総武鉄道(現JR総武本線)。2018年度が明治から150年の節目を迎えることから、千葉の鉄道の変遷をたどる。

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 同展では、日本の社会・産業・文化の近代化を支えた鉄道に焦点を当て、鉄道の発達とそれに伴う千葉県の社会・世相の変化について紹介。現在の内房線上総湊付近を行く旅客列車を8850形蒸気機関車がけん引している様子1931(昭和6)年や移転前の国鉄千葉駅1962(昭和37)年の写真、昭和初期の上総湊海岸が描かれた絵葉書など、実物資料、書籍、古写真、模型などを展示する。

 開館時間は9時~16時30分。入館料は、一般=300円、高校生・大学生=150円、中学生以下・65歳以上無料。休館日は月曜(4月29日、5月6日は開館)と5月7日。6月2日まで。

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