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千葉で子ども向けメディア芸術講座 「ななめな」見方で新しい表現に挑戦

授業を受ける子どもたち(過去開催の様子)

授業を受ける子どもたち(過去開催の様子)

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 「ななめな学校」が11月と12月、旧千葉市立高浜第二小学校活用施設「はまのわ」(千葉市美浜区高浜)、鎌取コミュニティセンター(千葉市緑区おゆみ野)で開講する。

昨年行なった授業風景(昨年の様子)

 子ども向けの体験イベントなどを実施して、若者に関心の高いメディア芸術の振興を図る千葉市メディア芸術振興事業の一環で行われる同イベント。アーティストやデザイナーが先生になり、子どもたちがいつもと違う「ななめな」ものの見方で新しい表現に挑戦する。小学3年生~6年生を対象に2カ所の会場で行う。

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 11月10日・11日、「はまのわ」で行う講座「土×色 千葉の土で絵を描こう」は、美術家佐藤央育(えいすけ)さんを招き、田んぼや崖の斜面などから集めた土で筆を使わずに絵を描く。「金属で作るカタチたち」は、眞鍋玲さん、今野(こんの)雅史さんによるユニット「鋳造ズ」が講師に。古くから伝わる金属加工技術の鋳造(ちゅうぞう)を体験する。プリンティングアーティストの和田由里子さんの「紙の活字と光るインキの不思議ラボ」は、活版印刷の技術に触れるもの。

 12月1日・2日は会場を移し「鎌取コミュニティセンター」で行う。建築家黒澤健一さんの「模型を作ってもらおう」、マンガナイト代表・山内康裕さんの「マンガのキャラクター&ストーリーを作ってみよう」が開講。西千葉工作室が行う「ハイパーおばけをつくろう!」は、家電製品や動く物を布や紙などの素材と組み合わせてお化け屋敷を仕立てる。

 各日10時~12時30分と14時~16時30分の2コマ。参加費は1コマにつき1,500円(教材費込み)。事前に公式サイトでの申し込みが必要で、11月2日19時から5日まで二次募集を行う。問い合わせは千葉市役所文化振興課(TEL 043-245-5961)まで。