9月にオープンしたJR千葉駅新ゾーン「ペリエ千葉」の本館5階の屋上庭園(えきうえひろば)に、カボチャ畑が広がっている。
駅ビル5階の屋上広場で、カフェも併設し、くつろぎの場となっている「えきうえひろば」。千葉県産を中心に約40個のハロウィーン用のカボチャがちりばめられた「カボチャ畑」が出現。ナイフで彫刻を施すカービングのカボチャも隠されている。映画「斉木楠雄のΨ難」とのタイアップで「Ψ」の文字が彫られたかぼちゃを探し当てるイベントも行われている。
10月28日・29日は「うきうえマルシェ」と題し、千葉県産の農産物を販売する「しょいか~ご」ほかが出店する。両日、ワークショップも開く。28日は千葉県出身のすずきかずえさんによるカービング教室を予定。オレンジ色のせっけんにハロウィーンデザインを彫る。29日は千葉で教室を主宰する坂倉香依さんのアロマのワークショップ。香りの話を交えながら、ハロウィーンの「魔よけの香り」をテーマにルームフレグランス作りをする。いずれも無料。当日申し込みを受け付ける。
えきうえひろばの営業時間は10時~16時。荒天時は閉鎖。31日まで。