見る・遊ぶ

千葉・花の美術館ローズガーデンでバラ見頃 クラシカル品種など200種が咲く

昨年のローズガーデンの様子

昨年のローズガーデンの様子

  • 0

  •  

 千葉市花の美術館(千葉市美浜区高浜7)後庭エリア「ローズガーデン」で現在、バラが見頃を迎えている。

イングリッシュローズ「シスター・エリザベス」

[広告]

 大規模改修工事のため2022年4月1日から展示棟と温室から成る本館の営業を休止している同施設。春バラの開花時期に合わせ、エリアと期間を限定して一般開放している。

 後庭エリアには現在、約200品種のバラを植栽している。「バラの小径(こみち)」にはイングリッシュローズなどのクラシカル品種、「バラの美術館」にはモネ、マティス、ルノワールなど印象派画家をイメージした品種を植えている。

 期間中、前庭、脇庭(わきにわ)、中庭のほか、本館レストランを休憩所として開放する。

 花の美術館の管理運営会社「ワールドパーク」の広報担当者は「前庭はルピナスの開花時期が終わったばかり。現在、次の企画に向けて準備を進めている」と話す。

 開放時間は10時~16時30分。月曜休館。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース