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海浜幕張駅周辺で「マクハリイルミ」 光るオブジェで街を彩る

新作の「レインボーサークル」

新作の「レインボーサークル」

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 「マクハリイルミ25/26」が現在、JR海浜幕張駅前の南口広場と北口広場で行われている。

オブジェ「レインボードーム」(関連画像)

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 2019年から始まった、幕張新都心の冬を彩る同イベント。今年のテーマは「七色の光のハーモニー」。北口には、光のグラデーションで七色の光を表現した新作「レインボーサークル」を設置する。南口には、表面のホログラムパネルを一新した「レインボードーム」や地域の子どもたちが「夢・未来・創造」をイメージして製作した160個の「光るオーナメント」、回転する「輝くシンボルマーク」も設置する。

 期間中、音楽ライブや地元学生によるダンス披露、キッチンカー出店などを行う。

 初日の11月14日は点灯式を行った。日没後のカウントダウンとともにイルミネーションが一斉に輝くと、集まった観客から歓声が上がった。会場では、幕張ベイタウンのジュニア・コーラスグループ「フェアリーズ」が歌声を披露し盛り上げた。

 神谷俊一千葉市長は「街開きから30年幕張新都心は進化を続けてきた。住民や関わって来た人に感謝している。皆さんに冬の夜をゆっくり楽しんでほしい」と話す。

 点灯時間は17時~23時。2026年1月31日まで。

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