プレスリリース

千葉県君津市の老舗酒蔵「宮崎酒造店」、穴太HDによる事業継承でさらなる挑戦へ――地域の銘酒『峯の精』と新商品『makuake』で拓く伝統と革新の新時代

リリース発行企業:株式会社穴太ホールディングス

情報提供:

株式会社穴太ホールディングス(本社:千葉県木更津市、代表取締役:戸波亮)(以下当社)は、株式会社宮崎酒造店(千葉県君津市戸崎1780 番地)を受け継ぎ、リブランディングの第一歩となる新商品を2025年7月17(木)にリリースいたします。
ホームページも一新し、酒蔵の新たな姿を発信します。

宮崎酒造店 公式HP

https://minenosei.jp/

宮崎酒造店HP トップ画像

――「日本酒を、もっと身近に、もっと楽しく。」
今夜のはじめの一杯に、日本酒という選択肢を。
ワイングラスで、洋食と一緒に。
日本酒はもっと自由に、もっと楽しく味わえるお酒です。
150年前から、飲みやすさにこだわって多くの人に親しまれる日本酒を造り続けてきた宮崎酒造店からの提案を、一新したホームページにて表現してまいります。

新体制で挑む酒造り


宮崎酒造店新体制での酒造り

慶応二年創業の宮崎酒造店
創業150 年以上の歴史を持ち、昔ながらの伝統製法を守りつつ徹底した品質管理のもと日本酒製造を続けてきました。
2023 年秋、株式会社穴太ホールディングスの傘下に入り、家族経営体制から次世代へと事業継承を果たしました。
現在は六代目当主が酒造りを主導。
グループ会社の米専門店や農業生産法人での原材料調達、販売ルート活用のほか業務提携による多角的な事業シナジーを構築中。
新たな雇用も行い、今後はグループ力を発揮し、広く世界へ君津の地酒を届けます。

事業継承後 第一弾 新商品 “makuake”



「峯の精 makuake 純米大吟醸」
人生の、さまざまな “幕開け” に。「 峯の精 makuake 純米大吟醸 」 720?

成人、就職・転職、結婚のお祝いから、
友人との再会、自分へのご褒美まで。
特別な日に、普段の食事で、
“はじまりのお酒” として愉しめるように。
飲みやすく、辛すぎず甘すぎない、
そしてなにより飲み疲れしない。
さまざまな “幕開け” と、共にありたい日本酒です。

精米歩合50%まで磨きこみ、さらっとした喉越しとすっきりとした後味に仕上げました。
事業継承後の新商品第一弾として、直営店舗にて2025年7月17日(木)に新発売いたします。




地元の名酒 “峯の精” リニューアル


「峯の精 No.01 純米大吟醸」・「峯の精 No.02 大吟醸」・「峯の精 No.03 旨辛吟醸」

1979年・1986年・1993年のG7東京サミット乾杯酒に選ばれた「吟の舞」「ぎんから」という銘柄を中心に、普段使いから晴れの日まで様々な用途で長年愛されてきた「峯の精」。
伝統製法を守る粋な地酒として、千葉県上総地区で広く知られ、地元で多くの消費者に支持されてきました。
このたび、ラベルの装いを新たに、手に取りやすい小瓶(300?)で新発売いたします。


※ 2025年7月時点の情報です

酒蔵の紹介




〈 上総の國に美し酒あり 〉
宮崎酒造店は、上総の米どころ小櫃平野を望む高台に位置し、上総丘陵から湧き出る清水を酒造りの源になる仕込み水に使用しています。
樹齢八百年と伝えられるご神木スダジイに見守られ、受け継いできた伝統の技。
伝統製法を守り、多くの人に親しまれる粋な地酒を造り続けます。



株式会社宮崎酒造店〒292-0441
千葉県君津市戸崎1780番地
Tel. 0439-35-3131
Fax. 0439-35-3135
e-mail: info@minenosei.jp




株式会社穴太ホールディングスについて

昭和61年に葬儀社として創業。
現在は、北海道・千葉県・神奈川県・滋賀県に拠点を設け、葬祭業・生花販売・食品加工・飲食店営業・米穀販売・農業生産・日本酒製造・花卉栽培に展開を広げる異業種グループ法人です。
食領域におけるSPA(製造小売業モデル)化を試み、水稲を中心に農産物の生産・加工・販売までを一貫して自社で行っています。
農地から出る副産物も有効活用し、持続可能な社会への貢献を意識した活動を推進しながら、多角的な事業を展開しつづけています。

【報道関係者様のお問い合わせ先】
(株)穴太ホールディングス  広報担当:植田
TEL:0120-910-827 MAIL:service@anou-group.co.jp

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