リリース発行企業:岐阜県県産品流通支援課
・岐阜の風土が育てた名産品を、首都圏に
岐阜県では、当県の風土から生まれた県産品の魅力を多くの方に知っていただくため、首都圏において、実施時期にあわせたテーマでの県産品販売会を、毎年、期間限定で開催しています。
今年度は、9月、10月、来年1月の3回を予定。9月3日(水)~7日(日)に開催する第1回は「ぎふを楽しむ」をテーマに、岐阜の豊かな自然や伝統、食文化を感じられる商品を販売します。(於:イオンモール幕張新都心)
・豊かな清流と、大地の恵みに育まれた食と文化
岐阜県は、飛騨山脈を源とする木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)をはじめとする豊かな清流と、濃尾平野や飛騨山脈といった大地の恩恵を受けて育つ米、柿、栗、いちご、トマトなどの農作物や、恵まれた自然環境で育つ鮎、飛騨牛など、食材豊かな地です。そして、清流と大地は、岐阜の文化や歴史にも大きく関わっており、伝統的工芸品の美濃和紙や美濃焼、木工製品など、この地ならではの伝統文化を生み、今に受け継がれています。
今回の「岐阜まるごとフェア」では、この岐阜の風土を感じていただける県産品を中心にセレクト。
県を代表する和菓子”栗きんとん”や、地元で長く愛され、県内外にファンも多い郷土菓子、昨今 注目されるジビエや、飛騨地方の特産品赤かぶ漬などの、岐阜といえばーの食の数々。美濃和紙でつくられたタオル、刃物で知られる関の爪切り、地元高校生が発案したアイデア商品を紹介します。
栗きんとん (良平堂 他)
はしまだんご(羽島ダンゴ)
桐と藤の蜂蜜(神戸アウトドア)
つるっとたまご(岐阜多田精機)※県立岐南工業高校生発案のアイデア商品
また、9/6(土)・7(日)は、傘を入れるビニール袋に好きな絵を描いて、世界に1つだけのロケットをつくる、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館の人気ワークショップ「空宙博かさ袋ロケットをつくろう」を実施します。
ワークショップ「空宙博かさ袋ロケットをつくろう」(イメージ)
令和7年度「岐阜まるごとフェア」第1回の概要につきましては、以下をご参照ください。