「花いっぱいの袖ケ浦市にしたい!」という奈良輪小学校の子どもたちの想いから始まったこの取組。一軒一軒に植えられた小さな花が、やがてまち全体を彩る大きな輪となります。この球根は美しい花を咲かせるだけでなく、地域への愛着を育み、次世代へと繋がる希望の種となります。
皆さんの手で、未来に向かって花を咲かせましょう!
本取り組みのきっかけ
令和4年度、奈良輪小学校の6年生は「未来の袖ケ浦市について考えよう」というテーマで調べ学習に取り組み、その成果を市民会館まつりでプレゼンテーション発表会として披露しました。
その中で提案されたのが、リリー・フェスティバル ~花でいっぱいの袖ケ浦市~ です。
当日のご案内
配布物:ユリの球根(約2万株)※33品種の中から無作為に配布します。
※先着順、なくなり次第配布を終了します。
※球根を持ち帰るための袋や箱をご持参ください。
配布日時:令和7年7月26日(土)13時00分から17時00分まで
対象者:市内在住の方、市内で活動する団体
配布場所:袖ケ浦市役所南庁舎屋外(下図参照)
提供元:東京ドイツ村