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千葉のラーメン店で「ブルーサマーつけ麺」 海をイメージした青色の麺

青い麺の「ブルーサマーつけ麺」

青い麺の「ブルーサマーつけ麺」

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 ショッピングモールアリオ蘇我(千葉市中央区川崎町)1階フードコートに出店する「千葉らぁ麺」が現在、「海」「納涼」をイメージした青い麺を使った「ブルーサマーつけ麺」を提供している。

千葉らぁ麺店舗

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 千葉市観光協会が主催する、いなげの浜、検見川の浜、幕張の浜、千葉みなと、蘇我の海辺エリアで展開している企画「エモいぃ~ブルーフードキャンペーン」の一環。同協会担当の平山将さんは「海辺は東京湾越しに富士山や東京スカイツリーなどを望む圧倒的なロケーションを生かしたパフォーマンスの高い飲食店が多い。「千葉市に来たらまずはこれを食べよう」というフードメニューを作るというテーマでプロモーションを発足した」と話す。

 辻英生店長は「ラーメンと『青』の組み合わせは一筋縄ではいかなかったが、製麺屋の協力で、鮮やかな納涼カラーのもちもち麺を開発することができた。味わいと視覚的な楽しみも提供できるよう心を込めた」と自信を見せる。価格は、あっさり=900円、こってり=1,000円。大盛り無料。

 営業時間は10時~21時。9月3日まで。

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