千葉駅周辺で現在、まち歩きイベント「ちーバルPRESENTS(プレゼンツ) 街の物語」が開催されている。
飲食店や物販店が協力し街の魅力の発信と街に足を運んでもらうきっかけづくりを目指す同イベント。参加者は「ちーバルパスポート」(300円)を購入。各店舗で提示することで、特別メニューや商品を特別価格で楽しめる。
Tiger(タイガー、新田町6)ではドリンクとエッグピクルス、クリームチーズデーツ、フライドチキンなどを盛り合わせた特製プレート(1,000円)、バーバイロン(新宿1)では自家製フルーツソースを使った「ちーバルオリジナルカクテル」(600円)を提供。パスポートは全エリア共通で、各エリアの開催期間中に何度でも使用可能。
期間はエリアによって異なり、「裏チバエリア」(新田町、新宿1・2、登戸1・2ほか)は11月13日まで。「ちば路地横丁エリア」(栄町、富士見1、院内1ほか)は11月14日~20日。「吾妻町蓮池エリア」(中央1~4)は11月21日~27日。26日・27日17時からは、「ちょうちん祭り」と題し、エリア内の千葉中央公園(中央1)でちょうちんを無料で貸し出す。
ちーバル実行委員長の廣田栄里さんは「ちーバルはそれぞれのエリアの個性をテーマ化し、飲食だけでない物販や街そのものを主役とした街づくりイベント。まち歩きを楽しんで新しい魅力を広い世代に発見していただけたら」と話す。
11月27日まで。