千葉市動物公園(千葉市若葉区源町)と、ペリエステーション(中央区新千葉)、千葉都市モノレール(稲毛区萩台町)の3社でコラボしたスタンプラリーが現在、行われている。
昨夏、同園にオープンしたチーターとハイエナの展示場に加え、新たにグラントシマウマとアフリカタテガミヤマアラシの展示場が完成した「平原ゾーン」のフルオープンに合わせたキャンペーン「えきなかどうぶつえん」の一環。
動物公園、ペリエステーション(海浜幕張駅、検見川浜駅、稲毛海岸駅のうち1駅)、千葉都市モノレールの千葉みなと駅で押印しているチーターの絵柄スタンプをそれぞれ3カ所集めた参加者に先着で記念品を進呈する。
千葉都市モノレールと京葉線沿線価値を高める新たなサービス実現を目的に、地域共創の取り組みとして企画した。株式会社千葉ステーションビル海浜幕張支店駅運営グループ主任の新谷好隆さんは「千葉市動物公園『平原ゾーン』のオープンに併せて、3社でPRイベントの協力をすることは駅と街をつなげる施策として考えている。地元企業と街を盛り上げていきたい」と話す。
記念品の引き換え場所はペリエステーション3駅の改札。23日まで。