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千葉・稲毛で「コトバと絵本原画展」 絵本作家かこさとしさん描く小湊鉄道線

「出発進行!里山トロッコ列車」から (2016年かこさとし)

「出発進行!里山トロッコ列車」から (2016年かこさとし)

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 こみなと稲毛ギャラリー(千葉市稲毛区小仲台)で現在、「90&99ミライへのコトバ展 かこさとしと小湊鐵道」が開催されている。

 絵本作家かこさとしさんが描いた小湊鐵道(千葉県市原市)の絵本「小湊鐵道沿線の旅 出発進行!里山トロッコ列車」の原画の展示を通して、沿線の里山の魅力を発信し、さまざまな観光資源を紹介する。

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 絵本は小湊鐵道線のトロッコ列車の旅をしながら沿線の里山の自然、歴史、文化、地理、植物や鳥を紹介し、自然と一体となってゆっくり旅することを思い起こさせる、大人も子どもも一緒に読める本となっている。

 小湊鉄道は1917(大正6)年の会社創立以来、今年99周年を迎えた。90歳のかこさんに「里山トロッコ列車」案内パンフレットのイラストを依頼したことから始まった同企画。互いに日本の同じ激動の時代を経ていることもあり、これからの未来へ向けて真の豊かさとは、生きる喜びとはをテーマに、著書からの言葉を合わせ、絵と言葉でつなぐ展示となっている。

 開館時間10時~18時。入場無料。7月10日(会期中無休)まで。