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千葉・昭和の森公園で花火大会 1000発が夜空彩る、寝転びながら鑑賞も

昭和の森大花火大会(昨年の様子)©Norihiro Ishida

昭和の森大花火大会(昨年の様子)©Norihiro Ishida

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 「昭和の森大花火大会」が8月31日、昭和の森公園(千葉市緑区土気町)太陽の広場で行われる。

和太鼓演奏と盆踊り(昨年の様子)

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 日本の都市公園100選の同公園は、東京ドーム23個分の広大な敷地が特徴。「寝て見るとすごくいい」をコンセプトに会場内の芝生で寝転がりながら、約1000発の花火を鑑賞できる。広場に設置するやぐらで和太鼓演奏と盆踊りも行う。

 地元商店による屋台の出店や土気商工会青年部らが企画、作成した竹灯籠(たけとうろう)の装飾も予定する。現在、升席や特別観覧席などの特典が付く協賛を募集している。問い合わせは、昭和の森大花火大会実行委員会(TEL 043-294-2474)まで。

 15時開場。花火打ち上げは19時30分。開催有無については7時にウェブサイトへ掲載する。観覧無料。荒天時は9月1日に延期する。

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