千葉市若葉文化ホール(千葉市若葉区千城台西)で1月7日、千葉の魅力を発信する事業として「新春日本酒講座」が開催される。
千葉県に多くのが存在する酒蔵、地元の酒の魅力を探るとともに、生活と密接に関係する「酒の基礎」を学ぶ。講師は、バーテンダー、ソムリエ、きき酒師として酒販店と飲食店の運営経験と実績を持つ大越智華子さん。内容は、「日本酒ができるまで(基礎編)」「醸造酒と蒸留酒の違いとは」「みなさん料理酒飲めますか」「日本酒には辛口がない」ほかを予定。大吟醸酒、純米酒、本醸造酒、生搾りの飲み比べも行う。
開催時間は14時~16時。参加費は一般=4,000円、千葉市民=3,000円(要証明書)。事前申し込みが必要。