影絵劇「千葉氏(うじ)ものがたり」が3月7日、千葉市若葉文化ホール(千葉市若葉区千城台西2)で上演される。
今年が「千葉市開府900年」の年となることから、千葉のまちを開いたとされる千葉氏をテーマにしたオリジナル作品の制作を同文化ホールが影絵劇ユニット「KAGEN(かげん)」に依頼。公演にこぎ着けた。
「KAGEN」は、琵琶(びわ)奏者の坂田美子さん、箏(そう)奏者の稲葉美和さん、影絵制作・操作担当の影絵師ジャック・リー・ランダルさん、日本画家の広田郁世さんの4人で構成する。劇では、影絵担当の2人が2台のオーバーヘッドプロジェクターを使ってさまざまな素材を操作し、登場する人物やアイテムを動かす。楽器担当の2人が琵琶と箏で演奏、独自の世界観を演出する。
同文化ホールスタッフの野崎泰実さんは「1年以上前から準備を進めてきた。公演当日は観客に歌で参加してもらい物語を完成させる。千葉の歴史がどのような作品になるのか、一緒に体験してほしい」と話す。
13時30分開場、14時開演。 入場料は、一般=2,000円、高校生以下=500円(全席指定)。チケットは千葉市若葉文化ホール(TEL 043-237-1911)で受け付ける。