見る・遊ぶ 学ぶ・知る

千葉県立美術館がオランダの写真家2人の作品を本邦初公開 文化交流の一環で

写真展「オランダ  × 千葉 撮る、物語るーサラ・ファン・ライ&ダヴィット・ファン・デル・レーウ×清水裕貴」の様子

写真展「オランダ × 千葉 撮る、物語るーサラ・ファン・ライ&ダヴィット・ファン・デル・レーウ×清水裕貴」の様子

  • 0

  •  

 写真展「オランダ × 千葉 撮る、物語る-サラ・ファン・ライ&ダヴィット・ファン・デル・レーウ×清水裕貴」が現在、千葉県立美術館(千葉市中央区中央港1)で開かれている。

清水裕貴さんが古写真や絵画コレクションに文章でアプローチした展示

[広告]

 千葉県とオランダの文化交流の一環である同展。オランダ出身の写真家サラ・ファン・ライさんとダビット・ファン・デル・レーウさんの写真作品を日本で初めて紹介する。

 同館によると作品の特徴は、抽象的な構図、反射、影の使い方、独特のフレーミングなど。

 写真家・小説家の清水裕貴さんが、県に関連する古写真のコレクションや同館の絵画コレクションに文章でアプローチする展示も行う。

 会期中、写真評論家による講演会、ミュージアムマーケット、ジャズコンサート、ワークショップなど展示に関連したコンテンツを展開する。

 同美術館の開館時間は9時~16時30分。入館料は、一般=1,000円、高大生=500円。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース