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千葉・キンメやイワシなど「ブランド水産物」巻いたのり巻き 節分に合わせ

田間神社での祈とうの様子(写真提供=そごう千葉店)

田間神社での祈とうの様子(写真提供=そごう千葉店)

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 のり巻き「千葉ブランド水産物入千葉の恵み巻」が2月3日、そごう千葉店地階食品売り場「山金」(千葉市中央区新町)で販売される。

地階食品売り場の「千葉ブランド水産物」の案内

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 千葉県は2006(平成18)年、「千葉のさかな」のイメージアップと消費拡大のため、全国に誇る優れた県産水産物を認定する「千葉ブランド水産物認定制度」を創設した。認定品を使ったのり巻きを、節分に合わせて販売する。

 認定品「銚子つりきんめ」と「銚子水揚げピリ辛いわし」を使っている。そごう千葉店によると、のりは千葉ブランド水産物担当の同店スタッフが友引に当たる1月13日に田間神社(東金市)で無病息災などを祈とうした県産品。

 価格は1本1,815円。

 地階食品売り場ではほかに、24の総菜店や鮮魚店が「節分恵方巻」(648円、古市庵)、「節分開運太巻穴子」(789円、同)、「黒毛和牛ステーキ巻」(3,068円、柿安ダイニング)、青森県産本マグロを入れた「輝」(5,184円、山金)、陸上養殖で育てられた「おかそだちサーモン」を使った「木更津おかそだちサーモン巻」(1,815円、同)などののり巻きを販売する。

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